現在進行形で社会をリードするMASHING UPボードメンバーが、女性を取り巻く課題とあるべき未来についてディスカッションします。
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ETSUKO OKAJIMA岡島 悦子プロノバ 代表取締役社長ETSUKO OKAJIMA岡島 悦子プロノバ 代表取締役社長
経営チーム開発コンサルタント、経営人材の目利き、リーダー育成のプロ。 三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス経営陣を経て、2007年プロノバ設立。丸井グループ、セプテーニ・ホールディングス、リンクアンドモチベーション、ランサーズ、ヤプリの社外取締役。世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出。 主な著書に「40歳が社長になる日」(幻冬舎)がある。
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MAKIKO SHINODA篠田 真貴子MAKIKO SHINODA篠田 真貴子
慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月に(株)ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所、2017年3月JASDAQ上場)に入社。2008 年 12 月より 2018 年 11 月まで同社取締役CFO。現在は、充電中。「ALLIANCE アライアンス———人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。
Makiko Shinoda has recently left her position after serving for ten years as CFO and board member of Hobonichi, which was listed on JASDAQ March 2017. She co-translated “The Alliance: Managing Talent in the Networked Age” by Reid Hoffman et al. Prior to Hobonichi, Makiko held finance leadership positions at Novartis and Nestle after her experience at McKinsey & Company and the Long-Term Credit Bank of Japan. She earned her MBA from the Wharton School of the University of Pennsylvania, MA in International Relations from SAIS, Johns Hopkins University, and Bachelor of Economics from Keio University.
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KEIKO HAMADA浜田 敬子Business Insider Japan 統括編集長KEIKO HAMADA浜田 敬子Business Insider Japan 統括編集長
1989年朝日新聞社入社。前橋・仙台支局、週刊朝日編集部などを経て99年からAERA編集部。女性の働き方雇用問題、国際ニュースを中心に取材。副編集長、編集長代理を経て2014年から編集長。ネット媒体とのコラボや外部プロデューサーによる1号限りの「特別編集長号」など新企画を連発。16年5月から朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして新規プロジェクトの開発などに取り組む。「働くと子育てを考えるWORKO!」「Change Working Style」などのプロジェクトを立ち上げる。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の水曜コメンテーターなども務める。著書に「働く女子と罪悪感 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる」。
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YUMIKO MURAKAMI村上 由美子OECD東京センター所長YUMIKO MURAKAMI村上 由美子OECD東京センター所長
上智大学外国語学部卒、スタンフォード大学院修士課程(MA)、ハーバード大学院経営修士課程(MBA)修了。その後約20年にわたり主にニューヨークで投資銀行業務に就く。ゴールドマン・サックス及びクレディ・スイスのマネージング・ディレクターを経て、2013年にOECD東京センター所長に就任。OECDの日本およびアジア地域における活動の管理、責任者。政府、民間企業、研究機関及びメディアなどに対し、OECDの調査や研究、及び経済政策提言を行う。ビジネススクール入学前は国連開発計画や国連平和維持軍での職務経験も持つ。ハーバード・ビジネススクールの日本アドバイザリーボードメンバーを務めるほか、外務省、内閣府、経済産業省はじめ、政府の委員会で委員を歴任している。著書に「武器としての人口減社会」がある。